皆様、いつも大変お世話になっております。富士宮市の日誠電工です。
4月の社外報告は主に以下のご報告をさせていただきます。
・工具管理
・仕事定着率向上へ向けた、新たな挑戦
工具の管理・整理整頓
我々電気工事では、日々沢山の専門工具を使用します。使用したいときに、もとにあった場所に戻しておかないと、次に使う人が本来であればすぐに仕事に取り書かれるところが、「探す」という行動から始まることになり、仕事の遅れに繋がります。
弊社では、どのようにしたら整理整頓を社内に定着させることができるのか。また、どうしたら皆で使用する社用車をキレイに使えるようになるのか。という課題に対し、社員の皆様に宿題を出しました。
一人ひとりが、次の人のことを考えて行動することができれば、自ずと社内の空気も良くなり、仕事の効率も上がります。人から言われて行動するのではなく、自ら行動することの大切さを感じていただきたいと思っています。
離職率低下と定着させるには
近年では従業員の3年未満の離職率が高い傾向にあります。先日、弊社従業員に対し、「離職率を低下させるために、実践できることは何だろうか。」という課題を投げかけて、ヒヤリングを行いました。その中で、社員たちが自分たちで考えたアイデアですぐにも活用できそうなアイデアに挑戦する運びとなりました。
飲みニケーション補助制度
人と人との縁を継続的に繋げていくために、日誠電工では新たな試みを開始いたしました。各班のリーダーに対し飲み会を通じて班同士のコミュニケーションの一環として、補助制度を導入しました。日誠電工では、様々な試みを常に挑戦してまいります。
社員自らが考えたことを形にして、自らの手足で新しい未来に向かっていく。そんな会社になっていければ素晴らしいことかと思います。これからも、富士宮と日本の明るい未来のために、自分たちで決意した前向きなアイデアが実を結ぶ日が楽しみでなりません。