富士宮市は、市内の事業者や各種団体、教育機関等によるSDGs活動を促進し、異業種との連携や交流を通じて新たな提案の発掘、事業化を促進するため、「富士山SDGs推進パートナー」を募集しております。
この度日誠電工では、富士宮市と富士山SDGs推進パートナー宣言書を取り交わし、「富士山を守り 未来につなぐ 富士山SDGs」を推進する富士宮市とともに、持続可 能なまちづくりに向けて、各種取り組みにチャレンジしていくこと宣言いたしました。
日誠電工の具体的な取り組みについて
団体・事業所として 2030 年(中長期的な)のあるべき姿
持続可能で多様性と包摂性のある社会を実現するために、電気設備工事を通じて、社員の事情 に合わせた合理的なワークシェアリングを実現し、エンパワーメント経営を達成する。
団体・事業所としてのSDGs達成に向けた特徴的な取組(予定を含む)
電気設備施工管理のワークシェアリングを実現し、労使双方にメリットある勤務形態を取り 入れることにより、課題である人材不足の解決につながり、女性や全てのジェンダーのエンパ ワーメントを高め、ジェンダー平等の達成に寄与する。
SDGsの各目標に向けた取組内容及び目標(2022 年 12 月までの取組内容及び目標)
5:技術部(施工管理課)の女性比率を 15%から 25%へ引き上げる。
8:在宅ワークを取り入れる。1 現場 1 人。
17:ワークシェアリングの実施状況をステークホルダーと共有し展開す る。月 1 回現場安全会議での水平展開。